【 田子弁 】 のごう


哆胡神社

哆胡神社

【 のごう 】

■ 意味

拭う ( ぬぐう )。 拭く ( ふく )。

■ 使いかた

  • 「 おでんをどうきんでのごう 」
  • ( お膳を雑巾でぬぐう )
  • 「 便所でけつはのごったがかん 」
  • ( トイレでお尻を拭きましたか? )

■ 解説

 「 のごう 」 は古語です。田舎の方言には、わりと古語が残っているものですが、田子弁は特に多いように感じます。また、「 お膳 」 が 「 おでん 」 、「 雑巾 」 が 「 どうきん 」 など、ダ行音・ザ行音の混同は近畿地方の方言に著しく、田子が近畿地方とのつながりが強かったことを伺わせます。