国民が莫迦にされていることに気付かないと

-[ iza ブログからの転載 ]————————————
 

>> 『さくらパパ』こと横峯良郎氏が、夏の参院選に民主党の比例代表で出馬を表明した。
 
 
 ゴルフ屋のお父さんが立候補することそのものをとやかく言う気はありませんが、各政党がタレント紛いの人物を擁立する背景がどういうものなのかを我々は強く意識する必要があると思います。
 
 
 いろいろ誤解も招く恐れがある書き方ですけど、やっぱり、我々国民は、今の政治屋さんたちから、とっても莫迦にされているようですね。理念があろうがなかろうが、有名な人を立候補させて、政治をエンタメ化しないと、莫迦な国民は選挙に行かないとでもと思っているのでしょう。
 
 
 いいんですよ、公約に、ゴルフ教室を作るとか、どこぞのレズビアンの方みたいに、性的マイノリティの人権を守るなんてことを掲げた人が立候補したとしても。だって、日本は表向き自由の国なんですから。でも、そういうタレント紛いの立候補者は、本当に自分の意思で、自分の理想を追求するために立候補したのでしょうか。誰かにそそのかされたわけじゃなく、本当に自分と国民の利益を考えての立候補なのでしょうか。直接聞けるものなら聞いてみたいです。
 
 
 残念ながら私には、彼らが自分の意思で立候補したのだとは、とても思えません。
 
 
 確かに、どんなことにせよ、世間的に何らかの結果を出した人たちであれば、一般人よりも、ましてや私のような屑のような人間よりも、強い理念をお持ちでしょうし、それが個人を超えて広く流布すべき理念に成長するだろうことは、何の結果も出せていない私にだって想像はできます。
 
 
 でも、議員として立候補してまでその理念を追求しようという考えを持ってらっしゃる方であるならば、数年前からそういう行動に出ているのではないでしょうか。今回の参議院選挙に立候補したタレント(紛いも含む)候補者のうち、1年以上前から「ああ、この人は政治家として理念を語っているな」と思えた人がいるでしょうか。私には一人も思いつきません。
 
 
 恐れ多い書き方になってしまいますが、今回立候補されたタレント紛いの方たちは、結局のところほとんどが、それぞれの政党の傀儡に過ぎないのではないでしょうか。本当に信念を持って立候補された人は、地味で、無名で既存の政党のバックアップもなしに苦労している方々の中にいるのではないでしょうか。
 
 
 私個人は、タレント、もしくはタレント紛いの立候補者には、投票するつもりはありません。今の与党と最大野党が、我々国民を「政治に関心のない民度の低い国民」と見ているのであれば、大いに反発してやろうと思います。
 
 
 私は、選挙前に必ず候補者の事務所に電話をかけて、候補者の理念や公約を聞くようにしています。もちろん、ご本人は出てはくれませんが、事務所のボランティアの質で、その候補者の質もわかりますから、本人である必要はありません。そうはいっても、タレント候補の事務所にまで電話して聞く気にはなれません。もちろん、中には真面目に真摯な理念を口にするタレント候補者もいることでしょう。でも、前述したように、その人が大政党の傀儡であるとすれば、当然、まともなことを答えることでしょう。
 
 
 ちんけな仮説を結論にすり替えて書いてしまっていることはわかっています。でも、敢えて宣言したいと思います。
 
 
 絶対にタレント、もしくはタレント紛いの候補者には投票しない…と。
 
 
 私にはこれまで個人的に信頼している政党はありませんでしたので、議席を割らせる小さな一助とするために、弱小な政党に投票してきました。もちろん、いくら議席を割らせるためとはいえ、理念がしっかりしていない政党へは投票しません。ところが、ここ数年、ある政党に非常に興味を持つようになりまして、今年ははっきりと応援することにしました。もう少しその政党のことを勉強できたら、党員になろうかとすら思っています。とても弱小で、四大新聞の調査にも登場しないような政党ではありますが、日本人のための、日本のための政治をしてくれそうな政党です。そして、いかなる宗教団体も一切関与していない政党なのです。今回の参議院選挙では1議席も取れないかもしれないような政党ですが、今までどの政党も言えなかったタブーに触れている政党なのです。ただ、今は弱小かもしれませんが、この1年の間に、着実に応援する日本人が増えてきています。
 
 
 いずれにしても、もう、日本人を騙し続ける政党とは縁を切りたいと思う次第です。

 

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