Text by 澤口留美 Photo by 薮田織也 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
「目」を魅力的に撮ってもらいたいと思ったら、ちょっと上目遣いにして、撮影者に上から見下ろすように撮ってもらいましょう。アイラインがはっきりとして、誰でもパッチリとした魅力的な目になります。手やモノを使って、目以外の顔のパーツを隠すのもアリです。
人物写真で一番注目される「目」以外が隠れて見えないんだから、当然のこと「目」に視線が集まります。目がパッチリと魅力的であれば、もう言うことなし。上目遣いにした目には、全神経を集中させて、目ヂカラを出しましょう。もちろんメイクも大切。目がパッチリするように、アイラインやマスカラはいつもより丁寧に仕上げます。また、視線の集まる場所に手を置くので、ネイルにも気を遣いましょう。どんな表情にしたいかによって、ネイルの色やストーンを考えるのも楽しいですよね。
-
して上から撮ってもらう。
- 顔を手で隠して目だけ見えるようにする。
- 少しアゴを引いて、下から見上げるように
- 手の形をキレイに。
- 手の形が美しくないと台無しに。
- 上目遣いしすぎると、白目になってしまうので注意。
- 額にシワが寄らないように注意。
- 目に力が入りすぎていると怖い顔になる。
- 上目遣いにして、指の隙間から目だけ見えるようにして撮ってもらうと、目が強調されて魅力的になる。
原案:澤口 留美/薮田 織也
モデル:姫
モデル:藍 海夏
撮影:薮田 織也
イラスト:薮田 織也
イラスト:よしだやふみ
Copyright – Oliya T. Yabuta – All Rights Reserved. | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |